幽世で唯一の貸本屋を営むあやかし・東雲を養父とする夏織は、祓い屋の一族という負の連鎖から解放された水明の存在を意識しつつも、今日も本を読みたいあやかしのために幽世と現し世を奔走する。
ある日、東雲が何かを隠すような素振りで夏織のもとを失踪!?
日頃、ぐうたらな養父にあるまじき行動に夏織は困惑するが、どうやら行き先は「物語屋」という怪しげな職業を生業とする東雲の古い友人・玉樹が絡んでいるようで――。
現し世と幽世の狭間を生きる人間とあやかし達の
あったかい幻想郷の物語の最新刊!
既刊(1-7巻)
わが家は幽世の貸本屋さん―あやかしの娘と祓い屋の少年―
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-偽りの親子と星空の約束-
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-黒猫の親友と宝石の涙-
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-春風の想いと狐面の願い-
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-残月の告白と妖しい秘めごと-
(10/3まで)
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