「もしも、俺になにかなりたいもんが見つかったら、そん時はよろしくな」
東雲は夏織の“父”になりたかった……。
夏織は東雲の“娘”になりたかった……。
幽世唯一の貸本屋を営むあやかしで付喪神の東雲と人の子である夏織。
異種族の父娘(おやこ)に今、それぞれの決断の時が訪れる――。
笑いと涙と人情の、どこか優しい幽世の物語
――堂々完結!
既刊(1-7巻)
わが家は幽世の貸本屋さん―あやかしの娘と祓い屋の少年―
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-偽りの親子と星空の約束-
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-黒猫の親友と宝石の涙-
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-春風の想いと狐面の願い-
(10/3まで)
わが家は幽世の貸本屋さん-残月の告白と妖しい秘めごと-
(10/3まで)
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わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-