大正十一年(1922年)、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕! 大人気和風ファンタジー巨編、第八巻!
全巻(1-14巻 完結)
鬼人幻燈抄 : 1 葛野編 水泡の日々
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 2 江戸編 幸福の庭
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 3 江戸編 残雪酔夢
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 4 幕末編 天邪鬼の理
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 5 明治編 徒花
(9/30まで)
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鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々