仲間の助けを借りた甚夜は、南雲叡善の企みを阻止して皆を救うことができた。だが、目的の一つであった鬼哭の妖刀は、混乱の最中、吉隠によって持ち去られてしまう。吉隠が密かに狙っていた鬼哭に秘められた能力、それは甚夜にとっては葛野の記憶に繋がる大切なものだった・・・・・・!? ――大正編が大団円を迎える。大人気和風ファンタジー巨編、第十巻!
全巻(1-14巻 完結)
鬼人幻燈抄 : 1 葛野編 水泡の日々
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 2 江戸編 幸福の庭
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 3 江戸編 残雪酔夢
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 4 幕末編 天邪鬼の理
(9/30まで)
鬼人幻燈抄 : 5 明治編 徒花
(9/30まで)
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鬼人幻燈抄 : 10 大正編 夏雲の唄