既刊(1-10巻)

ごんげん長屋つれづれ帖 : 10 縁むすび

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690
幸助とお妙が通う瑞松院の手跡指南所に、春から新たに通うようになった男児、昌吉。お妙の隣に座り、新入りながらたいそう出来がいいらしい。そんな話を聞いたお勝だが、お妙が昌吉と瑞松院の隣の寺で楽しげに昼餉を摂っていたことや、『ごんげん長屋』のお栄の家に、朝こっそりと入り込んでいるとの話を耳にし──。くすりと笑えてほろりと泣ける、これぞ人情物の決定版。時代劇の超大物脚本家が贈る、大人気シリーズ第十弾!
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ごんげん長屋つれづれ帖の作品情報

あらすじ

幸助とお妙が通う瑞松院の手跡指南所に、春から新たに通うようになった男児、昌吉。お妙の隣に座り、新入りながらたいそう出来がいいらしい。そんな話を聞いたお勝だが、お妙が昌吉と瑞松院の隣の寺で楽しげに昼餉を摂っていたことや、『ごんげん長屋』のお栄の家に、朝こっそりと入り込んでいるとの話を耳にし──。くすりと笑えてほろりと泣ける、これぞ人情物の決定版。時代劇の超大物脚本家が贈る、大人気シリーズ第十弾!

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