あらすじ【二人ならば、どこへでも――。】遠い昔の記憶、先代の女王は一羽の誇り高い大鷲と出会う。その大鷲こそが、後に眷属となるアドラーだった。そして現在、祝祭を控える王都にも影が忍び寄る。ツバキたちは王都を守ることができるのか…?”少年”と”獣”の物語、ここに完結。(C)2025 Yomoko Yamamoto