あらすじ西田幾多郎に師事した哲学者だったが、戦後マルクス主義唯物論者に転向した著者の著作集。全8巻。第2巻は「観念論から唯物論へ」。 【目次より】 序 観念論と唯物論 まえがき 改版にあたって 第一部 観念論の哲学 第二部 唯物論の哲学 第三部 弁証法的世界 マルクス哲学の基本問題 まえがき 唯物論における認識の問題 認識と実践 マルクス主義とヒューマニズム 観念論哲学の将来 西田哲学の超克 マルクス主義とヒューマニズム ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。