ベルセルク

3巻から13巻あたりまでの展開がとてもおもしろい。
ただ、後半は正直退屈だと感じる部分が出てくる。
絵もけっこう癖があって慣れるまでは大変かも。

主人公は、片腕が義手、片目がつぶれていて、超～～ゴッツイ剣を振り回し使徒と呼ばれる「人間外のもの」と戦っている「ガッツ」というカッコイイ主人公の物語。

三浦先生がお亡くなりになり未完のまま、終わってしまったのは残念です。
ガッツ（犬）とグリフィス（鷹）の闘い、そしてキャスカの表情..最後まで手に汗にぎる作画・展開で、 本当に隅々まで力を出し尽くして描いてくれました。

以前読んだことがあり、気になってました。久しぶりに読み良かったです。

何てグロテクスな絵なんだ。かなり気持ち悪さが出てしまってます。