妊娠は夫・哲也の故意によるものであったことを知り、金沢アサは離婚を強く決意。アサから離婚届を突き付けられる哲也だったが、子供が産まれればアサの考えも変わると一縷の望みも捨てていない。しかしアサはひとりで産み育てる覚悟を固め、母子で生活していくために部屋も借りることに。またシングルファーザーである緒方誠司のひとり親としての考えに触れ、アサは望まなかった妊娠の経緯を誠司にだけ明かしてしまう……。※この作品の一部は『ダークネスな女たち』Vol.87~89に収録されています。重複購入にご注意ください。
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (5)
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