「『サバキスタン』は、群衆が陥りがちな独裁的で狂信妄信的な社会の顛末、というシビアな題材を、ボップで可愛い絵柄と「犬の擬人化」という手法を使って、絶妙なバランスを成立させた作品です。』(漫画家・ちばてつや)ちばてつや氏が認めたロシアの”反独裁”サーガ、待望の続編!王と貴族に支配された時代。高貴な家柄の一族であるライコフスキー家は首都の混乱を逃れ、郊外の邸宅に集まった。そこへ届いた”革命勃発”の一報……。宗教がまだ大きな力を持っていた、革命前の封建的社会を描く。迷える大国・ロシアから届いた、自由の意義を問いかけるアンチ独裁グラフィック・ノベル第4幕!
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サバキスタン 4 革命前夜

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