【内容紹介】★大反響20万部突破!★大手企業採用も多数!★一番売れている心理的安全性の本!受賞も続々! ◎日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門 優秀賞受賞!◎「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」マネジメント部門賞受賞!◎『週刊東洋経済』ベストブック2021特集「ビジネス書」ランキング 第2位「組織に関わる人にはぜひ読んでもらいたい」「一歩踏み出す勇気が湧いてきた」「上司にプレゼントしたい」「自分も改めないといけない」ーーそんな声を多数いただいています!「個性を輝かせ、チームで学び成長する」そんな現代のチームビルディングが、あらゆる組織・コミュニティで実践できる1冊です。いま組織・チームにおいて大注目の心理的安全性とは「何か」、そして職場・チームで高めるにはどうしたら良いのか。 Googleのプロジェクトアリストテレスで、チームにとっての重要性が一気に認知された「心理的安全性」。 本書ではその心理的安全性を理解し、心理的安全性の高い職場を再現できるよう、そのアプローチについて日本の心理的安全性を研究してきた著者が解説します。 本書では心理的安全性が「ヌルい職場」ではなく、健全な衝突を生み出す機能であることを解説し、日本における心理的安全性の4因子「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」を紹介します。 また、研究でわかった心理的安全なチームリーダーに必要な「心理的柔軟性」と、4因子を活性化させるための行動分析によるフレームワークを解説。 本書によって曖昧に語られてきた心理的安全性が共通言語となり、指標化とアプローチ方法によって具体的かつ効果的な高め方を導き出せます。【目次】第1章 チームの心理的安全性第2章 リーダーシップとしての心理的柔軟性第3章 行動分析でつくる心理的安全性第4章 価値とルールでつくる心理的安全性第5章 心理的安全性導入ガイド【著者】石井 遼介株式会社ZENTech代表取締役。一般社団法人日本認知科学研究所理事。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員。東京大学工学部卒。シンガポール国立大学 経営学修士(MBA)。神戸市出身。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務めた。2020年9月に上梓した著書『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)は読者が選ぶビジネス書グランプリ「マネジメント部門賞」、HRアワード2021 書籍部門 「優秀賞」を受賞。