日本が中心の異世界ファンタジー
魔法のある世界から異世界である日本に来てしまった主人公。
一見平和な世界の日本に1人飛ばされて、召喚した相手も、理由もわからずどの行動が正解かもわからないまま孤独に生きる。
主人公の真実を知る仲間が神様に関わる存在ばかりなのが日本らしいです!
絵が時々アンバランスになったり表情がわかりづらいときがあるけど、ストーリーがおもしろいのであまり気にならなかったです。
日本が中心の異世界ファンタジーという位置付けの漫画は初めて見たのでおもしろいです。
漫画に出てくるアレは、ファンタジーというより日常的に感じるので、妙に納得しながら読んでました。敷地内に神社がある高校は空気が良くて、墓地に隣接の高校は空気が重かったり。見えないけど多くの人は感じると思います。
平和だけど見えないあちこちに黒いのがある世界と、瘴気や魔獣など見えるものを退治して平和を目指す世界。どっちが生きやすいのかな、などと考えてしまいます。