書かずに死ねるか。
大企業に勤めて仕事も順調、
彼女とも良い感じな
社会人・黒田マコトは、
実生活の小さな積み重ねによって
心を病んでしまう。
休職し療養に励む黒田は、
学生時代の文芸部の後輩・
黄泉野季郎と再会する。
卒業後、売れっ子小説家になっていた
黄泉野に焚き付けられ、
黒田は再び筆を執ることにするが、
それは艱難辛苦の道だった―――
既刊(1-4巻 最新刊)
既刊4巻
あくたの死に際 1
710あくたの死に際 2
710あくたの死に際 3
710あくたの死に際 4
710
あくたの死に際のレビュー
リンゴさん5.0夢が詰まってます
リアリティが有って、夢もある。登場人物たちの熱い気持ちがジワジワと伝わってきます。やりたいことにイキイキと没頭する姿に「人の生きる姿」考えさせられつつ、コメディ要素にもクスッとさせられて元気を貰う作品です。2025/10/07
バナナさん5.0良き！
続きも読みたいです。面白かった♪ありがとう。2025/10/07