村人のエリーは夫と平凡な生活を送っていた。その日は町はずれの薬屋へ薬を買いに来ていた。けれど、その店主である獣人の少女カレンは他の村人から避けられていた。「獣人は粗野で乱暴」という噂が広まっており、誰も近付こうとしない。そんななか、エリーだけはカレンの薬屋へ薬を買いに行っていた。いつも購入している薬を取りに行ってもらう間、エリーは薬棚を見ていた。そこに置いてある怪しげな香水を手にし、匂いを嗅いでみるとエリーは突然倒れる。倒れたエリーをカレンは介抱し、しばらくして目覚めるエリー。エリーは帰ろうとするが、体の異常を感じ、カレンに突然キスをする。怪しげな香水は媚薬だったらしく、解消するためカレンはエリーと体を重ねることに・・・本編フルカラー30ページ