アルが数日、王宮で仕事だということで久しぶりに一人を満喫し1カ月ぶりの実家への帰省するリーゼ。
アルに毎晩のように抱かれていたからか、とうとう発現した「癒しの力」を一生懸命練習をするが、いつもとなりにアルがいることが普通になっていたので、なんだか寂しいリーゼ。
仕事を終えて数日ぶりにアルに会ったリーゼは、「会えなくて寂しかった」と素直な思いを告げる。
久しぶりのアーティスとのお茶会で羽を伸ばすことにするが…。
幼馴染は公爵家 責任とらせて頂きます! 13
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