腹部を刺されて倒れたリーゼ。ラクワット伯爵を拘束するために騎士たちは屋敷に突入し、混乱極めている中、リーゼの身体が発光した。 3日間意識不明だったリーゼが目覚めると、傷は塞がっていたが、代わりに治癒の力が弱まってしまったようだ。 倒れた後のことを聞いて、足手まといであったことを反省したリーゼだが、アルからは「リーゼがいたからアーティスは無事だった」といわれ、ほっとする――。詳細