気鋭の学者による、緻密で大胆な裁判官の人事研究。
最新人事データを反映させ、大幅な増補改訂作業を施した最新版。
全ての法曹関係者必読の書!
裁判所には「司法官僚制」という側面が伏在するのか
○裁判官の独立は、司法人事制度によりゆがめられていないか
○裁判官の昇進は資質・能力より、経歴的資源が基準となっているのではないか
○裁判所のポストですら官僚制的人事システムに陥っているのではないか
既刊(1巻)
増補改訂版 裁判官幹部人事の研究
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