試し読みの通りすがり
海老カツ何様!!(怒!)
と。
冒頭で、ターゲットであろう読者の興味をぐっと引きつけて、
お上手な作者様である!(笑)
多くの人々が、
何の疑いもなく長らく持っていた既存の常識が、
コンプライアンスという名の波が押し寄せて来て、
ガラガラと崩壊していくこの時代。
海老カツも、鮎美も、その『何か』に気付いてしまった!
気付くことが幸せなのか、それとも・・・。
いずれにせよ、気付いた後に、
変わっていく自分がいるということを、
受け入れられる度量が求められているんじゃないかな。
そんなことを考えさせられました。
面白い・興味深いとは思ったけれど、
漫画には、ときめきを求める私は試し読みのみでゴメンね・・・。