既刊(1-63巻)

「この本が出来たのは連詩の経験があったから.連詩はひと部屋に集まってみんなで酒飲みながらやるんだけれど,対詩の場合には,手紙のやりとりでしようということになったんです.それと,連詩の経験からいうと,詩だけを並べてもわかりにくいんですよね.どこでどうつながっているのか,みたいなことが.だから対詩の場合には,詞書きみたいなものをつけました.二人の詩人が詩を往復してつくる対詩という形,このごろはみんなメールでやってますね.」

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対 詩

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