あらすじ大学生の菊地優佳は以前、電車内で痴漢にあっているところを、隣家に住む白井恒平に助けられた。それ以来、SEをしているという36歳の恒平のことが気になって仕方のない優佳。両親から聞いた話によると、どうやら夫婦関係が上手くいっていないようであった。そんな中、友人と会った帰り道、酒に酔った状態の恒平を見かける。そばに駆け寄り介抱するが、あまりの泥酔っぷりに、近くのホテルに入って休むことにした。「優佳ちゃん、キミは天使だ」部屋に入るなり彼は、そう言って優佳に抱きついてきて……。