祝・文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞！！
1878年（明治11年）、華やかで残酷な時代を懸命に生きる人々の愛のドラマを、切なく、そして美しく描き出す傑作長編。
百年の面影と海外行きの夢を捨てきれぬ美世だったが、ある起立工商会社の社長・松尾儀助から誘われ渡仏が決まり……長崎からパリへ、美世の2年間の洋行が始まった。
第21回（2018年）文化庁メディア芸術祭受賞！
大注目の明治アンティーク浪漫！
※電子版にはおまけマンガ8ページを収録。
ニュクスの角灯 (5)【電子版特典付】
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ニュクスの角灯のレビュー
オリーブさん5.0とても面白い
毎日連載で読んでいます。
登場人物がみんないい人でほのぼのします。
主人公はちょっと不思議な力を持つ女の子ですが、その能力は今のところあまり発揮されていないようで先の展開が楽しみです。2024/11/18- オリーブさん5.0描きこみが多く目が楽しい作品です。不思議なところと前向きに過ごすことで報われていく人たちにも安心します。2022/03/13
モモさん5.0面白いです
登場人物がどの人も魅力的です。人間臭さがあり、温かみがあるので物語に引き込まれていきます。
美世の恋はどうなるのか、気になります。2021/04/04