既刊(1-2巻)

若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 2 北鎌倉ことりや茶話

出版社:
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630
家事代行サービスで働く秋月都が、若き和菓子職人・羽鳥一成の屋敷に通うようになってはや1年――。ある日、空き家のはずの向かいに高齢の女性の姿が。彼女は、「ことりや茶房」のはじめての常連客であり、一成や恭史郎とも交流があった。そんな折、茶房の接客担当である瑠花が来られなくなり、茶房の営業がピンチに。そこで都は、小料理屋でのアルバイト経験を思い出し、自分が代わりに出ると提案するが…?ほかにも、一成と恭史郎の知られざる出会いや、コンプレックスを抱えたとある女性のお話、そして職人としての一成におとずれる試練も…!?和菓子が人と人とをつなぐ、心温まる物語、待望の第2弾。
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若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 北鎌倉ことりや茶話の作品情報

あらすじ

家事代行サービスで働く秋月都が、若き和菓子職人・羽鳥一成の屋敷に通うようになってはや1年――。ある日、空き家のはずの向かいに高齢の女性の姿が。彼女は、「ことりや茶房」のはじめての常連客であり、一成や恭史郎とも交流があった。そんな折、茶房の接客担当である瑠花が来られなくなり、茶房の営業がピンチに。そこで都は、小料理屋でのアルバイト経験を思い出し、自分が代わりに出ると提案するが…?ほかにも、一成と恭史郎の知られざる出会いや、コンプレックスを抱えたとある女性のお話、そして職人としての一成におとずれる試練も…!?和菓子が人と人とをつなぐ、心温まる物語、待望の第2弾。

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