大学の写真サークルに入会した水瀬蒼太。 同じ一年の鳥井茶佑と二人で展示会のテーマを決めることになるのだが、自分が何をやりたいのかわからない蒼太はテーマ出しに苦戦していた。 しかし、鳥井のとある発言が、それまでの蒼太の常識を覆し、本当にやりたいテーマを気付かせることに――!! 新たな発見を元に、それぞれの想いを写真で表現する青春群像劇第2巻!!詳細