物語は「地球」へと還る──「ボクを包む月の光」から4年後…。成長した蓮は地球の歌が聴こえるという不思議な能力に目覚めていた。そんな折、輪と蓮の夢に謎の少女が現れ、輪にとって因縁深い「東京タワー」を要求してくるが…?「ぼく地球」シリーズ第3章、堂々のスタート!詳細
よし通報5.0複雑だけど面白い子どもの頃にぼく地球を読んでいた私も母になり、つい母目線で読んでしまいます。ちまちゃんの気持ちを思うと胸が苦しい…。話がどんどん複雑化しているけどやっぱり面白くて、続きが気になります。10巻発売まで一年後…気長に待ちます。2024/08/27いいね
オリーブさん通報4.0頭がついていかないけど、面白い!ぼく地球からずっとこのシリーズ読んでますが、年のせいもあるのか、どんどん話についていけなくなってます。頭がこんがらがる~。でも、色々な謎が少しずつ解明してきて、続きを読まずにはいれません。そして、やっぱり面白い。予想外の展開にワクワクどきどきしつつも、ちょっとしたセリフまわしに思わずププッと笑ってしまう、そういうちょこちょこっと至るところにある「笑い」も、この作品の魅力の1つかなと。その笑いで、固くなった脳ミソを柔らかくしつつ読んでます。星1つ少ないのは、自分のせいでもありますが、「ちょっとややこしい」ところが、人によってはとっつきにくいかなと。2020/12/21いいね