あらすじシリーズ累計300万部!終章突入大反響! 宿敵・柳は文の父親で、「K」もまた母・楓の成れの果てである―― 衝撃の事実を前にして、文は両親をたおすことを誓う。 が、その時迷わないため必要なのは、母の本当の姿を知ること・・・。 そして願のなかったツバサに、一つの想いが芽生える。 文に伝えたい。自身が知る楓のことを、やさしい言葉で・・・。 新感覚ラブ×ファンタジー、ついに第20巻。 母を知るため、物語は過去へ―――!
フォルミナ通報5.0家に置いておきたいずっと電子で読んできましたが、笑いあり涙ありのこの作品を家にも置きたいなと思うほど好きな作品になりました。子どもが大きくなったらお薦めしたい。2025/01/03いいね(6)
ブドウさん通報5.0最終決戦にむけて…待ちに待った単行本発売!読み終えたときは涙涙(;´Д⊂)でしたこれから、最大なる敵との決戦を前に、静かなお別れを、と。これがこれからの戦いに大事なことだと、玖ちゃんが語るシーンも心に刺さりました~2024/07/25いいね
リンゴさん通報4.0オリジナリティ誰もが経験する思春期の、無性に不安で迷いがちな孤独感や心の成長が描かれています。主人公だけでなく作品全体も向かう先が決まっているようで明かされないミステリアスな部分にモヤっとしつつも、目下の安堵に包まれます。『不思議の国のアリス』モチーフの作品は世に溢れいますが、一味変わった作品かと。2023/09/29いいね(3)