柊真が帰って来ないと部屋が広く感じるな―…と莉央が寂しがる一方で、深夜まで仕事に追われている柊真もまた莉央との楽しかった何気ない時間を思い出し、声が聞きたくて、顔が見たくて堪らなくなっていた―。後日、我慢できなくなった莉央は宇喜田に誘われたチケットで柊真がプロデュースするそして古巣でもあるアイドルグループのライブへ行くことに!?詳細