あらすじ「これが恋ってやつかしら」──そんな想いを抱きながら、尊敬する社長のもとで仕事ひと筋に生きる花音。そんな彼女が唯一「素」を出せる空間は、仕事終わりに立ち寄る行きつけのバーだった。そこでいつも居合わせる「タクミ」。仕事も素性も、本名すら知らない。けれど、その声を聞くだけで体の奥が疼いてしまう……。コイツと一線を越えるのは、お酒の勢い? それとも……。
ブドウさん通報5.0たまらんん。。「絶倫〜」が好きで、更新をまっているのですが、待ちきれなくてこちらの作品を読みました。結果、私は真坂先生作品がただただ好きなんだとわかりました。満足です。ある種ファンタジーですよね。私ファンタジーものしか基本読まないのですが、真坂先生はファンタジー作家と言っても良いと思ってます。2025/01/06いいね