「私はお兄ちゃんがすきっ…」――唯の同級生・穂稀くんに迫られたことをきっかけに、恵太に自分の思いをぶつけた唯。しかしどこまでも妹としか見られていないことを実感してしまい、兄妹として過ごしていくことを決意する。そして追い打ちをかけるように、音信不通だった実祖父が、突然恵太を養子に迎えたいと切りだしてきて……。小学生になった唯と旭野家に大きな波乱の予感!?※この作品は同タイトル分冊版の9～13巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。

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