双子の兄・郁朗は成績トップの優等生で、落ちこぼれの弟・朱也に対して優越感を抱いていた。けれど常に纏わり付く朱也の視線に、以前に言われた「触ってもいい？」という欲を孕んだお願いを思い出す。怯えと苛立ちを感じながら、その視線に追い詰められていく郁朗。ついに朱也を詰るが、彼は生活態度を改める代わりにと、ご褒美の“約束”をねだってきて・・・・・・。 歪んでしまった双子の“約束”の行方は──。待望の2ndコミックス！
双極
670
双極のレビュー
リンゴさん5.0おぉ～双子か〜こじれてるねぇ。
朱也の執着度がすごい。郁朗も絶対逃げられないねぇ～2025/06/24