高校生の七星には ずっと見つづけている夢がある。 それは前世の記憶で、 そこで七星は何よりも大切な 主人に仕える騎士だった。 記憶が本物か疑っていた七星だが、 ある日、主人であったレオが 転校生の雷央として目の前に現れる。 雷央にも記憶が残っていて、 七星との再会を無邪気に喜ぶ。 だが、彼は肝心なことを忘れていた。 七星にとって雷央は 絶対会いたくない人だったのだ── 【雑誌掲載時のカラーを再現した電子限定仕様!!】詳細
バナナさん通報5.0素晴らしき転生物!・・・泣ける・・・野白ぐり先生、間違いありません!ホントイイ!!本書は、もうもうもう!!泣けちゃうの!!現在に暮らしながら、過去の思い出へと行ったり戻ったりして、二人の過去の気持ちの在り処と、現在の気持ちの在り処とがだんだん紐解かれて近づいて行って・・・。色々とカキコしたいこといっぱいあるのですが、心揺さぶられました。良かった!!!!一コマ一コマ毎に、ワンシーン毎に、個人的な萌えとキュンキュンとギュンギュンが、ぎゅーーーっと詰まっていました!!再読不可避です!!は~~~!良かった!!即再読してきます!!2025/02/21いいね