全巻(1-7巻 完結)

淡雪の匂い vol.4

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「何…してんの? 洋介が……誘ったの?」 姉の恋人だったはずの壬紀彦と二人きりになった夜。 優しいが逃れることのできない糸に絡めとられるように抱かれ、洋介は壬紀彦と恋人同士になった。 けれど、壬紀彦と結ばれたことで洋介の異変に敏感に気づく者がいた。 想いを刻み込まれるように抱かれつづけたことで洋介のカラダが作り変えられてしまったのか、姉の友人・佐伯は「『オトコ』ができたんじゃねーだろうな?」と勘繰り、姉は洋介と壬紀彦の関係をあやしんでくる。 誰にも言えないまま、結ばれてから一年が過ぎたある日、壬紀彦と交わす濃密なキスを姉に見られてしまい…!?
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