「大邦に対して俺は今、なんだかよからぬ事を考えてなかったか?」――特異な体質を持つことから、他人とは一定の距離を保って生きてきた春樹。けれど大邦を前にすると、もっと近づきたいと思ってしまうことに混乱していた。そんな中、大邦が同級生の女子に呼び出されて…?【第5話】詳細