あらすじミツカド山の神の秘密が次第に明かされる? 関係を絶っていたフタツカド山を久しぶりに訪れたミツカド山の神・イシ。 その宴の席上で「菊の神」に対する疑念をぶつけられてイシは戸惑い、 それに対して明確な答えを持たない自分の記憶の曖昧さをもどかしく感じてしまう。 そんなある日、ヤネを伴い自分の依代を訪れた蔵に思わぬ危険が迫る。 救出に向かおうとするイシだったが… ミツカド山の神たちの秘密が、次第にひもとかれていく第4巻!