学海(まなみ)はケイトが通う心療内科について行く。別人格の大きな暴走もなく、抗うつ剤の量が減らせることはふたりにとって朗報だった。夜、ふたりは身体を寄せ合い抱き合おうとする。しかし、ケイトは虐待された過去を思い出してしまい続けられない。そして…こんな状況を嘲笑う別人格のJ(ジェイ)は密かにふたりを邪魔するべく行動を起こそうと企んでいた!?詳細