皇帝・ジルヴェストの第一側室として
相応しい存在になるため、魔法学を学ぶことにしたエレスティア。眠っている魔力を呼び起こすため奮闘するも、一筋縄ではいかなくて・・・。ジルヴェストは優しく見守ってくれるけれど、なかなか開花しない魔力と、ライバル・アイリーシャの存在にエレスティアはすっかり自信をなくして、彼を避けてしまい・・・?そんなエレスティアの様子を見たジルヴェストは心獣と協力し、エレスティアに素直な気持ちを伝えることに・・・!? 「誰かをこんなにも愛おしく思うのは初めてだ―」
心の声・・・だけじゃない!ジルヴェストの甘すぎる「本当の声」が溢れて止まらない―!?お互いの気持ちが通じ合う・・・!胸きゅん必至の第3巻!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.64・65・66・67・68に掲載の9~13話を収録しております。重複購入にご注意ください)