【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
「民を虐げるものは神でも許さぬ!」
弱き者のため、神の横面を張り倒せ。美女の痛快英雄伝第三弾!
コミックス1巻同日発売!
書き下ろし番外編巻末収録!
聖女になるべく、ローズメイ一行は南方の宗教国家ナダール教国に赴いていた。神殿をめざす道中目にしたのは、異国人に様相を変えられ辱められた女性の異様な遺体。それはなんと、権力者が死んだとき現地の若い女性に後追い自殺を強要する『後添え』の犠牲者であった! 教会と貴族がグルになって行うあまりにも馬鹿げた風習は、国を統べる海神の神話になぞらえた信仰の儀式だという。では、神に真意を問いただそう。激怒したローズメイは神殿に向け挙兵するが、そこに神槍の使い手「教皇ゲオルギウス」が立ちはだかり――?
「民を虐げるものは神でも許さぬ!」
弱き者のため、神の横面を張り倒せ。美女の痛快英雄伝第三弾!
八針来夏
勤め先で、仕事で使っている車が新型になりました。
ここで少年の心を無くさないよう新車ではなく『新型』という言葉を使います。たった一言の差ですが、物語中盤で主人公が乗り換えるロボに乗った気持ちになれます。そんなときめきとついでに悪を憎む少年の心をフルパワーで書きました。楽しんでもらえれば幸いです。
輝竜司
ここしばらく、夜中の3時ぐらいになると、家で飼っているねこがお腹の上に乗りにきます(寒いらしい)。
横向いてたりうつ伏せ寝してると、ねこ的にはお腹に乗れないので、上を向くよう叩き起こされます。ねむい……あったかい……。