ダンス・ダンス・ダンスール　22

野猿だった少年潤平が、
外見だけはすっかり色気を感じさせる大人の男に変貌しつつある・・・。
ジョージ朝倉先生が、よくぞここまでお育てになられた！
しかし！
バレエの世界は奥深く底知れぬ。
潤平はまだその入り口に片足を踏み入れた所だろうか。
大人になってこれからますますの芸術の深淵に立ち向かう潤平の未来に、
ときめきが止まらず期待しかないが、
読者の多くは彼の成長のどこまでを見届けなければならないのかと、
ちょっと武者震いしてくる頃合いではないだろうか・・・。

それにしても！
途中失速せずに、ずっと面白いまま迎えた３０巻！
これはすごい！！拍手しかない！！

正直、1巻読了時点で私にはおなかいっぱいでした。勧めてくれた人を信じて読み進めるうちに少しずつ物語に引き込まれて気付いたら最新刊(29巻)まで購読。
1巻で挫折せずに、とりあえず4巻あたりまで読んでから判断して欲しい作品です。

各登場キャラクターの細かい心情描写やバレエの美しさに朝倉先生の絵柄がマッチしていて、ページを捲るたびに感動してしまいます。
最新刊の発売まだかな、、

思ってたバレエマンガと全然違う‼️
すごく好き‼️人を掘り下げていて、バレエの世界の人たちのリアリティがある気がする‼️

ちょっと心理描写とか表現がカクついてるというか独特でのめりこめなかった。
好きな人は好きなんだと思う。
残念ですが一巻読み終えたところで離脱します。

期間限定のお試し版で9巻までを読了。
展開が面白くて一気に読み通しました。先のお話も購入して読みたいと思わせられているくらいです。