死体にしか見えない要介護者・宮園妃倭子。彼女の頭に被された麻袋を外したその時、事態は急変する。人を襲う生ける屍。施錠された部屋。あるはずのない社員証。スマートホンに残された留守番電話。後方より迫るヘッドライト。そして明かされる、このお屋敷の、この介護の闇に隠された本当の目的――。燃え上がる炎は全てを焼き尽くすまで止まらない。禁断の介護ホラー、最終巻。詳細