「私を見返してみなさいよ」/由姫に対して、勝手に失望し距離をとっていた京。しかし、大人になった由姫の本当の姿に触れ、気が付いたのは、まだまだ子供な自分の姿で…。一歩踏み出したい、そう思いはじめた京に由姫が放った言葉は、京の心を貫いて―…。/“親友”って何? カタチの見えないものに悩み、揺れる女心がここにある―。詳細