既刊(1-2巻)

しがない兼業神主の八百万な日常2

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1,350
時は巡り、初夏。 白水神社を引き継ぎ、神主としての暮らしをはじめた山宮翔太が新生活にもすっかり慣れた頃。 境内では夏祭りの準備が始まっていた。 「そういえば夏の大祭には、弁天様もいらっしゃるのかな?」 巫女の結衣ちゃんがお祭りに向け神楽を練習するなか、お供え物を巡って争う白蛇姿の『お白様』と灰色狼姿の『お犬様』。 そんな一人と二柱(かみさまたち)を見ながら翔太はふと、普段は姿を表さない神社の主神『弁天様』に想いを馳せる。 なぜなら彼は、幼い頃にお祭りで彼女と出会っていて……!? 神社ではじめる、神様たちとのほのぼの田舎暮らし第2弾!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
しがない兼業神主の八百万な日常2

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