あらすじ『天祐は信長にあり』シリーズ第四巻! 信長の力を借りて上洛を果たし、 室町幕府第十五代将軍に就任した足利義昭の工作により、 浅井長政、朝倉義景、三好三人衆、武田信玄、本願寺顕如らは 信長包囲網を張り巡らせる。 一方、尾張の天才・織田信長は、 最大の敵である甲斐の龍・武田信玄の動きを探っていた――。 信長の旧臣太田牛一が著した『信長公記』に基づきながら、 大胆な発想で信長が本能寺に散るまでを描く大河小説! 大人気シリーズ『剣神』の岩室忍が一番書きたかった織田信長の生涯。 全八巻、隔月発売予定。