あらすじしっかり「お仕置き」するから覚悟しておくように 姫の姿ではあるけれど中身は喪女の私なので 婚約者のミスト王太子との距離感に迷走中 公務の夜伽ではミスト様の巧みな愛撫に翻弄されて 代わりの身なのにいつも本気でイってしまう しかも抱かれるたびに恋心が募っていってーー ある日ヤバめな雰囲気ただよう第二王子から うっかり媚薬を盛られた私 疼いてたまらない体をミスト様にお仕置きされ 思わず「好き」と伝えたら、待っていたのは強烈な…