恋のなやみもまた“あはれ”なり 日常の中にある“あはれ”を御朱印帳に日記として書きとめる美月。花の君・百瀬と運命の再会を果たしその心には恋が花開きつつあった。一方、美月を見守り続けてきたヒカルは複雑な心境のようで…?詳細