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10歳から知っておきたい「自分で決める力」の伸ばし方

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【内容紹介】「子どもの頃に知っておきたかった!」の声、続々!学校では教えてくれない「決め方」の教科書。学校ではさまざまなことを教わりますが、実は学ぶ機会がないのが「決め方」です。判断力を身につける重要性はわかっていても、大人でも正しい決め方を知っている人は少ないものです。本書では、インバスケットという手法を用いて、子どもの判断力を養っていきます。インバスケットとは、まだ決裁がされていない書類が入った「未処理箱」のこと。一般的には、架空の人物となり、制限時間内にできるだけ多くの案件を処理するワークを通して物事を冷静に観察し、さまざまな情報の中で分析をして適切な判断や行動ができるよう、判断力を磨いていきます。本書は、小学生高学年でどの家庭でも起こり得るようなシーンをストーリーにして「あなただったらどうする」というミニインバスケット問題に挑戦し、実際に自分で選択肢を選びながら判断力を楽しく鍛えていくことができる1冊です。【目次】1章 「自分で決められない」とどうなるの?    ――人生は決断の連続2章 “決める”ってどういうこと?    ――インバスケット思考とは3章 「自分で決める力」を育てる10のクエスト  クエスト1 「やることが多すぎて大パニック!」  クエスト2 「習いごとばかりで疲れちゃった……」  クエスト3 「どっちにしたらいいか決められない!」      クエスト4 「親友がやめておいたほうがいいって言うの」  クエスト5 「自分の進路は誰が決める?」  クエスト6 「ゲームを禁止されちゃった」  クエスト7 「誰が食べたの? 私のクッキー」  クエスト8 「友達に誘われたけど本当は行きたくない」  クエスト9 「みんなは反対しているけど……」  クエスト10「お寿司。焼肉。あなたはどっちがいいの?」  クエスト11「算数の計算がどうしても解けない」  クエスト12「友達が柵を超えて遊ぼうって言うけど……」  クエスト13「学級新聞のテーマづくり」  クエスト最終「冒険に出るのか」4章 「自分で決める力」があなたの人生をつくっていく
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