加瀬は取締役の呼び出しを蹴ってまで美織をデートに強引に誘ってきた。身体だけの関係など望んでいなかったが、美織はなぜか加瀬の家に再び足を踏み入れてしまう。最初はただ舌や指で甘く蕩かされるばかりの美織だったが、次第に加瀬にも快感を与えたいという気持ちが生まれてきて・・・・・・? セックス中加瀬の望むことを乞われるがまましてしまい、想像以上の快楽に溺れるのだった。そして乱れた夜を過ごした翌朝、目を覚ますと二人の間には恋人のような甘ったるい雰囲気が流れる。それを打ち消すように、美織は目についた一冊の本を取り――?ドSな鬼上司編集長とのお仕事ラブコメディTL、第8話!