あらすじ「もうそろそろ僕の事“彼氏”にしてもらえませんか…?」その言葉に対して樹里の心は未だ答えを出せずにいた。ノアから与えられる熱や言葉は、樹里の心も体も確かに溶かし始めていた。しかし、過去の思い出と本音の合間で揺れ動く樹里の前に、彼を訪ねて見知らぬ女性がやってくる。突然の出来事に思わずノアの家を飛び出す樹里。「信じた瞬間裏切られた」さらに樹里の心はかき乱され――!?