リーフェの周りで相次いで記憶喪失者がでた。
偶然にしては、不自然すぎると考えたリーフェは
呪いに詳しい魔王のもとにオリヴェルたちと訪れた。
そこで、何者かがイーストンからリーフェとアリアの記憶を
奪う禁呪を使っていたことがわかった。
イーストンの記憶を戻すことには成功したが
誰がなんのためにこんなことをしているのか、
悪意の正体をつかめずにいて――。
既刊(1-2巻)
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婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました(※ただし、殿下の本命は私みたいです!?)(3)
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