ふんわりと、一井ワールド!
一井先生のお話は、
設定もキャラの造形も良き!
サクサクと進むスピード感もあって、
キュンするエピソードも多々あって、
好きな作家さんです!
でも・・・、
恋愛系のお話なのに、何と言うか・・・、
ウェットな甘さではなく、
スポーツ観戦をしているような、
『さっぱり感』みたいな物を感じてしまう。
そう感じてしまうようになったのは、
制作をデジタルに転換された頃くらいからかな~・・・?
画風が、デッサンプラスアルファみたいな、
簡略されたさっぱりした風になってしまった事が、
さらりとした感覚をより多く、
感じさせられるようになってしまったのかな・・・。