作品内容前回、部下である佐木祥太朗となりゆきで身体を重ねた和田くん。(和田千里・41歳)その後、身体はなじんだが、「恋人」にはなりたがらない和田くんは会社で佐木を避けるようになる。そんな矢先──和田くんはある時から会社に来なくなる。上司によると無断欠勤だといい、心配する佐木だった。一方、和田くんとセフレ的な関係になっていた永沼(前作の駅員)も和田くんと連絡が取れなくなり、心配する。その頃、実は和田くんは弟の「万尋」の家にいた。実家に用事があり立ち寄ったあと、捕まっていたのだった。万尋は昔から兄の「千里」に執着のような愛を向けていて、そこから逃げるように和田くんはめったに実家に近寄らないようにしていた。再会を喜ぶ万尋と、浮かない顔の千里。ふたりの意識には隔たりがあった。それでも万尋は気にせず和田くんの身体を弄ぶ。「和田くん」シリーズ 第二巻。前作よりストーリー部分が多いです。その分エロシーンは内容濃いめ。拡張、イラマなどあります。万尋はヤンデレぽいです。