既刊(1-2巻)

日本橋恋ぞうし(二) 瑠璃の脇差

日本橋恋ぞうし(二) 瑠璃の脇差

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680
日本橋で骨董商を営む佐久良屋に訳あって武家から嫁いだおるうは、若おかみとして奮闘していた。徐々に心を開きつつある、夫の燕七と共に銘茶問屋を訪れると、夜中に猫の声で鳴き始める、いわくつきの三味線を預かることになる。佐久良屋でも不気味がられる三味線の謎を解き明かすため、読売屋の不二之助に助けを求める。佐久良屋で起きる事件を通じて心を通わせていく、二人の結婚の秘密が明かされる、江戸のときめき恋物語。

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